あなたのBボタンを押すのは誰だ?
- ryosss777
- 2015年8月12日
- 読了時間: 3分
「変わりたい。けど、変われない」
そんな悩みを抱えたことありませんか?
やろうやろうと思っていても、
結局なにも行動せず
決意だけで終わってしまう…
刺激とゆとりある人生を夢見て、
ビジネスをやってみたいけど、
いつも「興味あるけど…」止まりで
変われない自分にイライラする…
マンネリ化した毎日を
変えたいと思いながらも
結局挑戦しようと思ってもできずに、
なにも変われない自分に
歯がゆい感情を抱いたことありませんか?
でも、実はそれって
「意思が弱い」、「行動力がない」
って一概に片付けられることじゃないと
思っています。
というのも、
人が成長するときには、
必ず”あるモノ”が
邪魔をしてくるからです。
この”あるモノ”について
しっかり理解していれば、
「やっぱ意思弱いなぁ…」って
無意味な反省タイムもなくなります。
無意味な反省タイムがなくなれば、
笑顔が増えるし、ご飯もおいしく感じるし、
幸福を感じ、心からぽっかぽかです。
この”あるモノ”を
知っているかどうかで
ネガティブな感情を
ペイってひっくり返せるかどうか
幸福感に満たされるかどうか
が変わります。
なので、この2つの”あるモノ”を
しっかりと理解しておく必要があります。
それは『周りの人々』です。
不思議なことに仲が良かったはずの人々が
あなたの成長を邪魔してきます。
「おれの友だちはそんなことしない!」
と思われたかもしれませんが、
残念ながらそうとは言い切れません。
周りの人々はあなたに
成長されると困るからです。
あなたが成長してしまうと、
あなたとの今までの関係が
崩れてしまうのではないかと
不安を感じるのです。
だから、今までの関係を保とうと
あなたが努力して成長しようとしてるのを
邪魔をしようとしてくるのです。
ちょっと高校時代を思い出してください。
「よし!勉強頑張るぞ!」
って決意して放課後の教室で
黙々とシャーペンを走らせていると、
「なに真面目に勉強してんだよ!
家帰ってからでもできるだろ!」
とちょっかいをかけられたこと
ありませんか?
僕は何度もこの悪魔のささやきに
やられてました笑
自分の中で必死に考えて
努力して、進化しようとしてるのに
周りの人々はBボタンを連打して
容赦なく進化をとめにきてるんです。
(ポケモンやってことない人はスルーでお願いします笑)
周りの人々はあなたが
思ってる以上にあなたの成功を
望んでいないということを
心に留めておいてください。
逆に、周りの人々が
あなたに対して邪魔しようと
ちょっかいをかけてきたら、
それはあなたが成長してる証拠です。
そのとき、周りからしたら怖いくらい
あなたは成長してるのです。
特に「ビジネスをやりたい」
なんて言おうものなら
普通は親をはじめいろんな人に
「なに言ってるんだ!お前は!
そんなことできるわけないだろ!」
と罵声怒声を浴びせてまで
その決意をくつがえそうとします。
それはあなたがそれだけ
成長するための決断を
したということです。
そこで「やっぱやめようかな」
と行動することをやめれば、
それこそあなたの成長を
望まない人たちの思うツボです。
むしろ、
「こんだけ反対してるってことは
この先、どんだけ成長する
きっかけが待ってるんだろう」
とワクワクしましょう。
『「変わりたいな」と思って
行動を起こしたとき、
周りの人は邪魔をしてくる。
でも、それはあなたが
成長してる証拠でしかない。』
ということを胸に刻んで、
自信をもって
あなたなりの道を進んでいけば
いいのかなぁと思います。
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